こんにちは、Meiです。
みなさんはカンボジアのビールと聞くとどんなイメージをお持ちですか?
やはり南国という土地柄、薄いビールを想像しますよね。
暑いところに居ると、水のようにグビグビ呑めるビールは美味しいですが、たまにはガツンとしっかりした味も楽しみたくなります。
そこで今回は下記のビール5種類をどんな味なのか飲み比べてみました。
・Angkor
・CAMBODIA
・GANZBERG
・HANUMAN
・VATTANAC
カンボジア国内で有名な銘柄!
Angkor
アルコール度数 | 5% |
容量 | 330ml |
値段 | 0.575USD |
日本のビールよりもかなりスッキリしているので、最初は物足りないほど軽い飲み心地ですが、暑いカンボジアの気候にはピッタリです。
ちなみにカンボジア流の飲み方は、ビールの中に氷を入れて呑みます!慣れるとずーっとビールが冷たいまま&ビールが苦手な方でも飲みやすくなります。
コスパも最強!
長時間フライトや観光後にAngkorビールをグビっと呑むのが最高です!
CAMBODIA
アルコール度数 | 5% |
容量 | 330ml |
値段 | 0.625USD |
苦味は無く口に入れた時から感じる酸味は南国フルーツのようです。
思ったよりも酸味が強い!
酸味は強いけどすっきり呑みやすいね。
GANZBERG
アルコール度数 | 5% |
容量 | 330ml |
値段 | 0.675USD |
クセがなく呑みやすく5種類の中では1番甘いと感じたビールでした。
ビール特有の苦味が苦手な方におすすめです。
ビール好きには物足りないテイスト…
国内では新しい銘柄!
VATTANAC
アルコール度数 | 5% |
容量 | 330ml |
値段 | 0.825USD |
昨年末頃から、今まで見たことが無かった新しいラベルのビールをよく見かけ、このVATTANACも初めて呑むビールです。
一口目からコクと酸味が口の中いっぱいに広がり、カンボジアのビールにしては珍しく少しクセのある味わいだなと感じました。
ビールが苦手な私は、少し呑みにくいテイストでした。
カンボジアビールの中では珍しい味わい!
HANUMAN
アルコール度数 | 4.9% |
容量 | 330ml |
値段 | 0.8USD |
しっかりしたコクと苦味があり、今回の飲み比べた5種類の中では一番、日本のビールに近いテイストでした。
ビールが苦手な私は、やはり少し呑みにくいテイストでした。
日本のビールの味が恋しくなった時は、これを呑もう!
まとめ
コク | キレ | 苦味 | 甘味 | 酸味 | フルーティー | ||
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Angkor | |||||||
CAMBODIA | |||||||
GANZBERG | |||||||
VATTANAC | |||||||
HANUMAN |
紹介してきた5種類のビールの特徴をまとめると上記のようになります。
年中暑いカンボジアでは水のようにゴクゴク呑める、さっぱりとキレのあるビールが多いようです。
くれぐれも飲み過ぎには気をつけつつ、カンボジア生活を楽しんでください。
それでは、
チョムリアップ リア〜。